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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-24 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

えるというのはそもそもの責務なので、それを中央銀行が果たせないわけがないと私は思っているので、インフレを退治できないんじゃないかというところに関しては、私はそれほど心配する必要がないと思っていまして、日本は二十年以上デフレで悩まされ続けていて、それでインフレのことをやっぱり皆さんかなり心配されるかと思うんですが、それというのは今まで栄養失調だった人が肥満の心配をするようなもので、私は、何しろそのデフレをどう完全脱却

井上智洋

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

いボールが投げられましたが、総理始め各大臣におかれましては、昨日総理に届けました党の提言を丸ごと実現しても足りないぐらいの気持ちで、万全の雇用の確保と資金繰り支援、命をつなぐ十分な現金給付感染症拡大防止対策医療提供体制の強化など、終息までの緊急対策、そして終息状況を踏まえた反転攻勢対策、さらには、中長期の視点で、全国津々浦々、地方全体がもう一度元気に成長、発展していけるように、デフレからの完全脱却

舞立昇治

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

したがって、デフレ完全脱却までは、前も内閣委員会でも質問させていただきましたけれども、デフレ完全脱却するまでは、プライマリーバランス黒字化目標、これは二〇二五年ということになっていますけれども、これは当面凍結して、これがある限りは、どうしてもそれを目指して財政出動というものの幅が小さくなりますから、当面はこれを凍結して、財政規律は債務対GDP比に重きを置く。  

安藤裕

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

デフレ完全脱却が果たされていない今、プライマリーバランス黒字化目標を二〇二五年度に置くというのは、私は、まだまだ早過ぎる。  先ほどネットの資金需要グラフでお示しをしましたが、バブルのころには企業がどんどん信用創造するので、バブルになってしまう。そのときこそ政府財政黒字を目指して資金の回収を目指すべきで、今はまだ、このグラフにあるとおり、資金需要は非常に弱い。

安藤裕

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

時間が参りましたので終わりますけれども、やはり、まずデフレからの完全脱却ということを果たさなくてはいけないというふうに思いますし、それから、就職氷河期を含む若者の所得の増大、きょうはちょっと触れられなかったですけれども、少子化問題の一番大きな要因は、やはり若い世代所得が低い。きょう示した資料の中にありますが、かつては三十歳代の一番所得の多い層というのは五百万円ぐらいだったわけですね。

安藤裕

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

今回の平成三十一年度予算には、デフレからの完全脱却はもちろん、国難とも言える少子高齢化への対応、全世代型社会保障の実現など、国内外重要課題に果敢に取り組むための施策がしっかりと盛り込まれた結果、一般会計においては当初予算ベースで初めて百兆円台に乗せましたが、同時に、バブル景気時を上回る税収を見込むとともに、国債発行額は第二次安倍内閣発足以来七年連続で減額、一般会計プライマリーバランス赤字幅を九兆円台

石井準一

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

経済政策中核である麻生大臣には、デフレからの完全脱却に向けて、引き続き全力を尽くしていただきたいと思います。  他方、御指摘をいただいております決裁文書改ざんの問題によって国民皆様信頼を揺るがす事態になったことに対しては、私も行政府の長としてその責任を痛感しているところでありまして、国民皆様に深くおわびを申し上げます。  

安倍晋三

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

経済政策中核である麻生大臣には、デフレからの完全脱却に向けて引き続き全力を尽くしていただきたいと考えています。  他方財務省において生じた種々の、さまざまな問題については、まことに遺憾であります。決裁文書改ざんの問題により国民皆様信頼を揺るがす事態になったことに対して、私も行政府の長としてその責任を痛感しております。国民皆様に深くおわびを申し上げます。  

安倍晋三

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

経済政策中核である麻生大臣には、デフレからの完全脱却に向けて、引き続き全力を尽くしていただきたいと考えております。  また、財務省におけるさまざまな問題については、真摯な反省の上に、二度とこうしたことが起こらないように、再発防止策を講じ、組織を立て直していかなければなりません。麻生財務大臣には、その先頭に立って、責任を果たしていただきたいと考えています。  

安倍晋三

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

とりわけ、今後、日本においても金利上昇局面ということが、今、経済政策を進めている中で、いわゆる良い金利上昇というのを目指している、デフレからの完全脱却と言っているわけでありますので、そうした金利上昇局面に転じた場合にこのPFI事業のありようというものがどのようになっていくと考えられるのか、お聞きしたいと思います。

西田実仁

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

デフレからの完全脱却というのは、多少、私が使っている言葉ではあります。  整理いたしますと、デフレからの脱却、そして、日本銀行政府との共同声明においてそれを採択した二%の物価安定の目標を達成するということと、私が使った完全脱却という三つの言葉が今あるわけでございますが、デフレからの脱却というのは、これは何といっても政府に御判断を委ねているわけでございまして、それは政府の定義がございます。  

若田部昌澄

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

さきの議運での質疑の中で、デフレからの完全脱却という表現をされたかと思います。この定義づけと、一体必要条件は、その完全な脱却と言うにはどういう点がそろえばデフレ完全脱却と言えるのか。また、今後、必要ならば追加緩和もという言葉をおっしゃっていますけれども、手段というものは現行の流れと同じようなものなのか、それともまた別の手段というものがあり得るのか、このあたりについて御答弁いただければと思います。

杉本和巳

2018-03-09 第196回国会 参議院 本会議 第6号

相当に工夫の要る経済運営が求められていると思いますが、財政健全化経済再生デフレからの完全脱却という課題を解決するために、安倍総理は、今回の所得税法等改正を踏まえ、どのような姿勢で取り組まれるおつもりでしょうか、お聞かせください。  次に、基礎控除給与所得控除の見直しについて伺います。  昨今、時間や場所に縛られない柔軟な働き方が増加しています。

古川俊治

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

何を悩んだのかというか、何を考えたのかということに関しましては、私は、やはりデフレからの完全脱却というのをずっと言論活動で訴えてきていましたので、やはりこれで、このようなお仕事をもしお与えいただけるならば、大変大きな責任であると同時に、しかし、自分が言論活動をしてきたことに対する責任の取り方でもあるなというふうには思います。  

若田部昌澄

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

若田部参考人は、先日、これも衆議院の方の質疑の際に、継続的に物価が下がるのをデフレとする意味で、現在はデフレではない状況に達したとおっしゃった後に、再びデフレに戻らないように、デフレからの完全脱却が必要であるというふうにおっしゃっておられます。また、二%の物価安定目標に達しても、ある程度の期間が継続しないと出口戦略には踏み切らないというふうにもおっしゃっておられます。  

伊藤孝江

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

しかしながら、物価安定の目標である二%には到達しておらず、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数では〇・四%の上昇にとどまるなど、デフレからの完全脱却が依然として課題として残っております。  次に、今後の課題について三点述べさせていただきます。  第一に、何よりも大事なのは、デフレからの完全脱却を目指すという、これまでの五年間の金融政策の基本的なスタンスレジームを継続することです。

若田部昌澄

2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

若田部参考人 まずは、デフレから完全脱却するというコミットメント、これの再確認が必要ではないかと思います。  これは、政府日銀共同声明というのがまず出発点になっていたわけでございますが、これを堅持する、あるいは、場合によっては改善するということが必要であると思います。  現状の金融政策につきましては、日銀は非常に多彩な政策を繰り出しているとは思います。

若田部昌澄

2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

一方、先ほどの、完全なデフレ脱却あるいはリスクへの目配りというお話もあって、完全脱却前の出口戦略はというお話もあったわけですが、また、昨年の、新聞で恐縮ですが、インタビューにおきましても、物価上昇率が二%を超える時期が二年くらい続かないと出口の話にはならない、こういった考えも示されているところでございます。  

古賀篤

2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

しかしながら、物価安定の目標である二%には到達しておらず、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数では〇・四%の上昇にとどまるなど、デフレからの完全脱却が依然として課題として残っております。  次に、今後の課題について三点述べさせていただきます。  第一に、何よりも大事なのは、デフレからの完全脱却を目指すというこれまでの五年間の金融政策の基本的なスタンスレジームを継続することです。

若田部昌澄

2017-02-15 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

デフレからの完全脱却これを軌道に乗せていくためには、さらにアベノミクスを加速させていかなければならないところであります。  そのためには、企業活動で、大臣がたびたび言及されておりますように、企業内部留保を賃上げや投資に回していただき、各層各分野、全国津々浦々に行き渡るような、あらゆる政策を総動員していかなければならないというふうに考えております。  

大見正

2016-02-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

デフレからの完全脱却に向けて我々が講じることができる選択肢は、ひょっとしたら決して多くはないかもしれませんが、とにかくやれることをひたすらやるんだというふうな思いでおるところでございます。  そこで、ちょっと広い質問で申しわけございませんが、改めてですけれども、民需主導経済の好循環の確立に向けた政府の取り組みの御所見、お伺いさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

田野瀬太道

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

そこで、このシステム構造自体をできるだけ簡素化し、国内外のいろんな要請に迅速に対応できるように、現在そのシステム構造を大幅に見直すということを行ってきておりまして、これまで全てのホストコンピューターをオープン系システムという形に移行して、いわゆるレガシーシステムからの完全脱却というものを一応実現してきております。  

伊藤仁

2015-06-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

こういった意味でも、デフレに陥った以降、日本銀行としてさまざまな努力はしてまいりましたけれども、結果的に見てデフレから脱却できていなかったということを踏まえて、いわば異次元の金融緩和をしてデフレマインドを転換して、デフレから完全脱却しようということで、量的・質的金融緩和を推進しているわけでございます。

黒田東彦

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